意外と簡単な大学の休学の手続き方法【体験談】

初めまして絶賛休学中のもといちです。

今回は大学を休学したいけどどうやっていいか分からないと言う人の為に、一度経験してしまえば意外と簡単にできる休学方法を自分の体験とともにまとめてみました。

ゼミや担当の教授と面談をする

アポを取る

休学するためにはまずゼミや担当の教授と面談をしなければならなく、そのために教授にメールや電話で連絡し、面談日を決めていきます。

教授のメールアドレスや電話番号は大抵大学の掲示板などに張り出されていると思います。

私の大学はゼミが3回生からだったので1、2回生を担当する教授と面談をすることになりました。

面談する

面談の内容はまず休学理由を聞かれその後「休学して何をするか」「将来どんな職業に就きたいか」「今の大学生活に不満はあるか」などを主に聞かれました。

私の休学したい理由はもう大学に行きたく無かったからだったのですが、建前上進路の変更の為としました。

そのほかの質問には正直に話したり、当たり障りの無いことを言っておけば大丈夫だと思います。(笑)

書類の提出

面談が終わると教授から「休学してもいいよ」という書類をもらうのでそれを自分が所属している学科の支援課などに行き提出します。

そうすると教職員から休学するための保護者の同意書を渡されるのでそれを持ち帰り、記入して提出すれば終了です。

注意

この記事は私の体験談を元にして書いたので他の大学での手続きは多少違いがあると思うので、休学するときは大学の職員の方に質問してください。

大学によっては休学した時に在籍手数料が必要になるので注意してください。

まとめ

大学の休学手続きは意外と簡単

・大学によっては休学した時に在籍手数料が必要になる

休学するのは意外と簡単なので少しでも大学に行きたくないな、休学ってどうなんだろうと思ったら休学してみるのもいい経験になるかもしれません。